こんにちは、ソライエの小野松です。
いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、ソライエの社長・渋口通をご紹介したいと思います。
もともと私は建築資材の販売を主としてきました。
第1棟目は、40代のご家族で、設計事務所が設計した住宅でした。
これまで建材屋としてやってきた私が、資材販売だけではなく、元請け工務店としてお客様に満足のいく家を提供できるのかどうか不安はありました。
「どうやって施工するのがベストなのか?」
「どうするべきなのか?」
知らないことがたくさんある中で、建築資材店として関わってきた方々から色々なアドバイスや知識をいただきながら、なんとか1棟目を無事に完成させることができました。
お施主様の満足されたお顔を拝見できたことが今でも忘れられません。
Q1:ソライエの名前の由来は?
住宅はまさに空の下に存在します。
寒さや暑さなどの厳しい環境から住空間を守り、また自然の空気と調和する心地良い空間を保つ機能も重要だと思います。そんな事を大切にしながら家造りを進めていきたいという思いから「ソライエ」という言葉を選びました。響きがフランス語っぽくていいかなという直感的な部分も決め手でした。
Q2:仕事への想いやこだわりは?仕事の好きなところは?
一生のうち、何度も作れないのが住宅です。
建てるオーナーさんにとっては一大事です。私達は住宅のプロフェッショナルの中のプロフェッショナルで有り続けなければなりません。そうであるために自己研鑽を怠らず、謙虚に物事を捉え、「どうすれば最適な提案を続けられるのか」そこが勝負所であり、お客様と一緒にいい住宅づくりをしていきたいです。
Q3:社長から見たソライエの長所とは?
若いスタッフが多く、未熟な点も多いですが、その分きめ細やかなお客様対応や、欠点をいち早く見つけ、即改善へと導けるところです。
Q4:今後の展望は?
地道な営業活動を通し、地域に根ざした住宅会社として発展していきたいと思っています。着実に実績を重ねていき、より安定感のある会社にしていきたいです。
Q5:お客様へメッセージ
誕生してまだ日の浅い住宅会社ではありますが、お客様の大切な財産を住宅に創り変えるとても重要な仕事だと思っております。お客様の満足のために何が必要なのかを常に考え日々行動してまいります。
品質に妥協しない住宅を提供し続け、お客様に“建ててよかった”と言っていただけるよう努力して参ります。
今後もソライエのスタッフを紹介していきます。
次回もお楽しみに!
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